2005年8月21日日曜日

旅日記-四国一周に行きたい25<小豆島>

2005年8月27日

登場する地:小豆島(香川県)

旅ことば:一念天に通(つう)ず・・・物事をなしとげようとする強い信念があれば、その心は天に通じ、必ず成就するということ。



土庄(とのしょう)港に着岸し、しばしぶらぶらと港周辺を散策。なんだか静かで穏やかなところだと感じた。小豆島はオリーブでも有名のようだ。いろんなオリーブ商品が売っている。オリーブ油、オリーブ茶。・・・オリーブ茶?・・・試しに買って飲んでみる。・・・ふむ、青いみかんが入ったような柑橘系の香りがするお茶で、ハマる人はハマる味、かな。さてレンタカーを借りようとしたが満杯。ツアーバスを見つけたが既に出発して終わっている。仕方ない、普通のバスを使うことにした。

土庄港は二十四の瞳の映画村まで一番遠い港だ。なんとバスで1時間かかってしまった。バス代は千円。とはいえオリーブ園を経由したり、きらきらした海が見える丘を通ったりして楽しめたから、その分の料金も含むと思えばそれでよかった。



ようやく映画村に着くと、観光客が多くて賑やかだ。さっそく中に入る。撮影に使った場所を公開しているといった感じの構成だ。壺井栄に関する品々を展示している壺井栄館があったので入ってみる。この小説家のことは映画村に来て知った。見知らぬ土地に来て出会うものは否応なく記憶に刻まれるので有難い。他に教室や職員室を見て回ったがバスの時間が気になって仕方なかった。映画村に着いてから土庄港行き最終便まで30分しかなかったからだ。でもあまりに早すぎる。もう、知らん!何とかなる!とついに開き直り、最終バスを見過ごした。



ただ、映画村自体はなんだか物足りなさを感じていた。風景はいいのだが、おそらく「匂い」がないからかもしれない。映画用に作り物を置いてはいるが、そこには当時の匂いを感じさせるものがなかったように思った。



映画村を出て腹ごしらえ。オリーブそうめんというものを食べた。店には小豆島出身という俳優の石倉三郎さんのサインと写真が飾ってあった。オリーブそうめんはのどごしもよくとってもおいしかった!さて、もう日が傾き始めている。どうやって高松まで帰ろうか。土庄港直行のバスはもう終わっていたが、乗り換えでもしかしたら行けるかもしれない路線が残っていたので乗り込む。

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