2006年5月3日水曜日

旅日記-長崎に行きたい22<終わり>

2006年5月9日

登場する地:帰京

旅ことば:氾愛兼利(はんあいけんり)・・・すべての人をあまねく愛し、利益をともに分けあうこと。

尾道→岡山→相生→野洲→米原→豊橋→浜松

JR和気駅からみえた小山

浜松まで来た時、在来線では今日中に着けないことが判明した。しかし夜行列車が走っていることを知り、切符を購入。出発は深夜1時14分。それまで浜松を散策する。政令指定都市だから当たり前だが、とても大きな街だ。でも逆に行くところがなくて、結局ファミレスで旅日記の続きを書いた。

夜行列車「ムーンライトながら」に乗車すると、僕の指定席の隣りには前の駅からの乗客が座っていた。こう言っては失礼だが、かなりヨボヨボのじいさんだ。僕が座るはずの席に置いたもの(薬っぽいものとか)を震える手で片付ける。大丈夫だろうか。とはいえ隣の人を選ぶことは出来ない。じいさんを気にしながら、横浜に朝4時頃到着した。

じいさんは長崎に行ったことはあるだろうか。僕は行ってきた。もしまだ行ったことがなければ、今度行ってみなよ。僕は長崎をとても気に入ってるよ。

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